2016年11月22日から全面欠航していたトランスアジア航空が、
会社自体の解散を発表したようです。
2度の事故による搭乗率の低下、中国と距離を置きたい大統領の誕生による中国人の搭乗率の低下とトランスアジア航空は、搭乗率に悩まされ続けたようです。
正直なところ、トランスアジア航空自体には興味はなかったのですが、
トランスアジア航空は私の大好きなV-airの親会社。
V-airの運航停止から、会社解散、一年間の保留という流れできていて、
また一年後にV-airが復活することを願っていた僕としては、
今回の親会社の解散に伴って、その夢絶たれたとの思いで、とても残念です。
マスコットキャラクターのVベアー可愛かったんですよ。
ほんと残念です。
V-airの方針の変換のようにまたすったもんだがあるかもしれませんが、
今回ばかりはあまり期待できないですね。
トランスアジア航空自体は、台湾初の民間航空会社だったようでその生い立ちを知ると残念な気持ちになりました。
V-airも台湾で民間初のLCCだったんですよ!
タイガーエアーもジェットスターも名古屋からは台湾に飛んでいますが、どちらも元々あるLCCと台湾資本や日本資本との合同で出資してできてるLCCです。
その点V-airはトランスアジア航空の子会社ということで、全く0からの立ち上げだったんです。
マジで応援していたのに。何度も繰り返しますが、残念です。
こうなったら、大富豪になって、レガシーキャリアを利用して台湾を満喫するしかない!!
大富豪男子始めました。