台北へのノープラン旅行2016年6月1日目その2


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搭乗口へ向かったあとは、飛行機に乗るだけですね!!

Vairを利用する理由

少し覚えてて欲しいのですが、実はいつもV airを利用している理由が二つあります。

一つ目が、手荷物が10キロ2つまで持込めること。
二つ目が、座席が広いこと。

手荷物10キロは今となってはとてもありがたいです。
大体のLCCは7キロまでです。

たった3キロやん!!

そう思った、あ、な、た!!

実際に荷造りをしてみてください。

普通に荷造りすると7キロを簡単に超えます。

ギリギリ7キロにしたところだと、お土産は何も買えません。

10キロのありがたみがわかりますよー。

座席が広いについては、

使用している機材が一般的なLCCの物より大きいので、

文字の通り席が広いです。

名古屋から桃園まで約3時間。

やっぱり窮屈よりも広い方がいいですよねー。

今回はこいつに乗りました。

vair_kitai

さて、乗ったあとは、可愛いCAさんたちが非常時の安全説明やら離陸やら機内販売やら着陸やらして、桃園につきます。

 

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桃園についたら、まずは、携帯のSIMを購入

でも、今は一度買って設定しておけば、日本国内から、

桃園空港でしか買えない無制限プランを買うことができるので、

僕はすぐに入国審査に向かいます。

携帯のSIMの購入については、

一番何もしなくて次から簡単に買えるのはTSTARというところのものです。

携帯電話の番号とパスポートの番号があればクレジットカードで次回以降購入できます。

カード自体はチャージした時から180日有効です。

ちなみに一つの携帯会社から1枚までしかSIMは買えないので、

その180日を超えて無効になってないとなんかめんどくさいと聞いたことがあります。

180日超えないで再度台湾を訪れる時は前回買ったSIMを持って行きましょう!

そこに同じように、チャージしてくれます。

入国審査について

今までに十数回来た感じでは金曜、土曜の入国審査はめっちゃ人が多くて時間がかかるってことでしょうか。

予定をギュウギュウに詰めるといきなり詰みます。

入国後は両替ですね!

日本で両替するよりも台湾に来てから両替した方がレートがいいです。

また、今はやりのVISAデビットの海外キャッシング機能も便利です。

オススメはりそな銀行のVISAデビットです。

その次がジャパンネット銀行のVISAデビットです。

また、台湾ではそうでもないですが、

金額によってはソニー銀行のSONYバンクウォレットもオススメです。

どれもデビットカードですので引き出した瞬間に

その銀行口座から円に換算されて引き落とされます。

その時の手数料として乗っけられる利率が上に書いた順番にいい感じです。

今の所どのカードでも桃園空港の台湾銀行のATMでは

手数料を取られることなく引き出せています。

街へ出てからは、VISAやPLUSマークのあるATMでも

引き出せたり引き出せなかったりする事があるので

この方法だけで行く人は二枚以上持って行った方がいいと思います。

ちなみにりそな銀行のカードが使えない銀行のが多かった気がします。

あと、セブンのATMは100ドルの手数料が取られるので

ファミマの手数料なしATMの方をオススメします。

大体セブンとファミマは目と鼻の先にある事が多いので。

日本では三井住友信託銀行に買われてしまったシティバンクのATMは日本語対応の上、

手数料がかかりませんでしたよー。

そして、ここまで来てやっと空港を離れられます。

 

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台北駅への直行バスがオススメ

國光バスで125元です。

チケットを買って5番のりばから乗り込みます。

バスの種類によってはUSBポートが付いていたりいなかったりするので、

その点毎回の楽しみです。

ちなみに、入国審査が混んでる日はこのバスに乗るのにも時間がかかります。

人が多すぎて、どこが最後尾がわからないくらいです。

並び間違えに気をつけましょう。

そして、バスに乗ったら台北駅に到着です。

taipeistation

さぁて、台北観光を楽しみましょう!!

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