台北へのノープラン旅行2016年6月7日目


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さて、台北へのノープラン旅行7日目は、

台北から桃園空港へのバスの中で迎えました。

7日目は、帰宅を待つだけに台湾にいるような状態です。

 

まずは、退税手続きを!

今回は、店舗で税金分を返還してもらったので、

空港税関では行っていないので、

参考までに写真を。。。

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今回の桃園空港はいつもと違った。。。

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これがチェックインカウンターの案内板です。

赤字でキャンセルがめっちゃたくさんあります。

これ、中華航空のストライキの影響でキャンセルになった表示でした。

僕の利用するVairは復興航空系の会社ですので何の影響もありませんでしたが、

いつもより空港に人が少ないなぁ〜と思ったのは

スカイチーム系がこのストライキの影響を受けたからだと思います。

そういえば、台北にいた時

ホテルのテレビニュースで

桃園がナンチャラカンチャラって

言ってたなと思い出しました。

このことだったんですね。

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さてチェックイン、しかし。。。

6:05amに桃園空港発の便ですので、

チェックインカウンターは2時間前の4:05amに開きます。

Vairは出発時刻の2時間前にならないと

カウンターが開きません。

ほとんどの航空会社は3時間前から開くことが

多いのですが、台湾側のこの早朝1便群は

4:05amにならないといつも開きません。

ちなみに名古屋行きの後にぞろぞろと

最大1時間くらい後にまで出発する便までの分が、

チェックインできるようです。

 

チェックイン後はラウンジへ!しかし。。。

上記の通りなので、いつも僕は、

一番初めに台湾を立つ名古屋便はちょっとだけ、

残念だなと思っています。

2時間前にチェックインが始まって

その後、保安検査、出国審査の手続きを済ませると

出発までに1時間30分あるかどうかです。

ちなみにこの時間は免税店は全滅です。

普通の人だと、ただただ搭乗口へ移動し、

じーっと時間を来るのを待つだけになります。

そこで力を発揮する、

1日目にも紹介したprioritypassを使って

ラウンジでゆっくり時間を過ごすということも

滞在できる時間が1時間あるかないかくらいとなるためです。

しかもこの時間帯が、一応24時間空港の桃園空港ではありますが、

初便となるためラウンジ側も、スタッフが少なく

ほぼ準備が始まったばかりで飲み物くらいしか

ろくに用意されておりません。

朝ごはん!!!!って思って行くと

時間との戦いになってしまいます。

のんびりという気分ではいられなくなります笑

Loungelamen

Loungemeal

 

桃園空港のラウンジ事情

さて、話は少し変わりまして、ここ桃園空港は

昨年の末ごろからこのラウンジ周りを改装していて

一度は、prioritypassが使えるラウンジが封鎖されてしまっていました。

その後間もなく復興航空のラウンジでprioritypassが使えるようになり、

最近、今回利用したPlazaLoungeがオープンし、

こちらでも利用可能となったとの経緯があります。

taipelaungeannai

 

カードホルダー以外にも朗報!!

先月は気づかなかったかまだオープンしてなかったか

定かではないのですが、

上記ラウンジのような飲食物の提供はありませんが、

シャワー室とゆっくりくつろげるオープンスペースが開設されていました。

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無料ですので、お時間に余裕のある方はご利用されてはいかがでしょうか。

今回僕は最終日はホテルを取っていないないので、

一日中汗をかいたまま帰国日を迎えていて

すごくくさーい状態でした。

このオープンスペースにシャワー室が設置されていると、

他のブログ記事で知りました。

その実態を確かめ、この体臭を消したい一心で、

シャワー室へ一番に飛び込んでいきました。

3室あるうちの2つはすでに埋まっており、

ギリギリ3日目に待ち時間なしで入ることができました。

混雑時はかなり並ぶらしいので、

あくまでも時間に余裕のあるときにご利用ください。

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taipeiopenspaceshower2

なお、シャンプー、シャワーリキッド、ドライヤーはありますが、タオルは有りません。

タオルは必須です!!ご注意ください。

シャワーを浴びすっきりした後にPlazaLoungeへ行きましたが、

飲み物ばかりで食事をするというものができるようになったのは、

ラウンジを出なければという時間の10分くらい前でした。

 

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出発時刻に遅れないように

ちなみにこのラウンジを出る時間も早めに

設定しておかないといけません。

というのも、LCCならではの遠〜いところに

搭乗口があるためです。

ジェットスターは1度乗りましたがめっちゃ近いところに

搭乗口があったことがありましたが、

Vairは必ず遠いです。ラウンジからですと

15〜20分は見積もっておいたほうがいいです。

さて、腹ごしらえも済ましたらいざ搭乗口へ!

かなりギリギリになったので若干早歩きでの移動となりました。

 

今回のVairは違った!!

今回乗った機材は320といつもより小さい機材。

Vair320

最近セントレアの公式ツイッターでも

熊の機材が変わりましたねー。、などと

ツイートされていたので若干覚悟はしていたのですが、

今回の帰国機材は320。狭い。

写真では分かりにくいかもしれませんが、

足が前の席に着いてしまいます。

他のLCCと変わらない狭さです。

semai

LCCなのに広い!って理由でVair使っていたのですが、

そこが覆されそうで若干残念です。

 

今回の帰国には注意事項が!!

セントレアへ到着です。

今回の注意事項は、荷物を別送で日本へ送っているため、

入国審査後の税関で提出する「携行品・別送品申告書」を

2枚用意しなければいけない事です。

別送品が日本の税関を通過する際に免税範囲に入っていればいいけれど、

課税対象となったときに、

免税範囲ですよと証明したり

課税対象額を少なくするための証拠となる

証明書となるようです。

税関から呼ばれた事がないので、この2枚目の自分控えは

未だに手元にありますが、荷物が届くまで大切に保管しておきましょう。

 

家路につく

そしてバスで約30分移動し、自宅へ戻りゆっくりと寝ましたとさ。

今回の台北へのノープラン旅行6月は以上です。

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